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令和6年9月2日 「行事」ページに、令和6年度行事を掲載しました
令和6年6月2日 「保護者様へ」ページに、園だより(令和5年12月号~令和6年6月号)を掲載しました
令和6年6月2日 「園について」ページを更新しました

 

 当園では、お子さん一人ひとりが子どもらしくのびのびと育ち、しあわせになる力を身に着けて欲しいと願っています。それには、人とのかかわりが欠かせません。

 そこで、隣接する特別養護老人ホームと共に『ふれあいの里おおとみ』として活動し、お年寄りとの日常的な交流を大切にすることといたしました。ホームにも園児用遊具を常置し、何時でも遊ぶことができます。
 園庭やホームの広間、プールなどで遊ぶ園児をにこやかに見守っていただいたり、七夕飾りをお届けして楽しんでいただいたりと、日々、様々な形でかかわりを重ねています。

 また、保育では「寄り添う」ことを大切にしています。お子さんの行動をしっかりと見取り、受け止め、大切にすることで、自身への有用感や肯定感を育むよう、心がけています。

 太い杉材をふんだんに使った天井の高い園舎は、樹木をモチーフにした柱に支えられ、果樹園と連続するように大富の自然に調和しています。栗材のテラスは長さ約38m。幅も2.7mあり、広々としていて、園児の寛ぎの場所になっています。

 給食の質の高さも特徴のひとつ。給食業者様から派遣された精鋭が腕によりをかけてプロフェッショナルな仕事をし、季節感に富んだ驚くほど美味しい給食を提供してくれています。アレルギー食や、離乳食の繊細なステップアップも見事です。

 清らかな水の湧き出る自然豊かな里で、心も体も健康に育つこと。そのための保育を通して、保護者の皆様、地域の皆様のお役に立つ園であるよう、職員及び関係者一同、精一杯努力して参ります。

園舎
広い園庭でのびのびと遊べます
杉材をふんだんに使った天井の高い園舎
木のぬくもりが感じられます
特別養護老人ホームと隣接
お年寄りとの日常的な交流
地域との交流を積極的に行っています
(写真は大富地区ふれあい広場)
豊かな自然との日々の関わり
自身への有用感や肯定感を育む保育を心がけています

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